(uchujin2014さん)
中村修二先生は、素材となる結晶の生産性を上げる研究をしたのであって、青色発光ダイオードの発明でもなんでもありません。
しかし、マスコミを抱き込み、裁判所とカリフォルニア大学には、ご自身が青色発光ダイオードの発明者だと信じ込ませることに成功しました。
全社を挙げて研究費用を捻出してくれた会社から、裁判によってさらに十数億円をせしめた姿勢は、科学者、技術者の風上に置けない人物だと感じます。
さらに、その会社は、すぐにそれ以上の生産性を上げる技術を開発できたため、中村修二先生の技術を利益に結びつけられた期間は極めて短いもの。

裁判が終わって、暫くしてから、熱心に中村修二先生を応援していた読売新聞が、発明者としての位置づけをやめ、後に、本当の発明に至る経緯の特集記事を出しました。
事実上、当時の中村修二応援姿勢の否定です。一方、読売新聞の記事をうのみにして後追い記事を書いていた毎日新聞は、現在でも訂正していません。
もちろん中村修二先生の功績が人類に役立ったことは否めません。

赤崎勇先生は、研究で得た対価を、若い人を育て、次の時代の研究に資するためと全額寄付をしています。
中村修二先生は、日本の研究体制を批判していますが、私は、赤崎勇先生のような研究者こそ理想のかなたに光り輝いていると思います。

(kazetatuyaさん)
赤崎勇氏と、天野浩氏は、発明に直接関わった方なので、ノーベルの受賞は分かるのですが、なんで、中村修二氏が、ノーベル賞なの?

何かの間違いでは?

この人、何の発明もしていませんよ。

ノーベル賞は、基礎技術の発明、発見に直接功績を上げた人のみ受賞出来る賞です。

応用技術だけなら、世界中、ノーベル賞だらけになってしまう。

それに、中村修二氏は、企業のおかげで、開発が出来たのに、まるで自分一人の力で、すべて開発したみたいに騒いで、企業に金よこせ! と、散々ごねてた人です。

テレビ見てて、みっともなくて、同じ日本人として、恥ずかしかったです。

中村修二氏まで受賞なら、ノーベル賞の品位がガタ落ちですね。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12136586752