>>991
>薬投与グループとプラシボ投与グループの主観に差が無ければ、薬効は「存在しない」と見なされますが?

両者のデータに有意な差があったとしても、その差が「効くと感じた人が薬投与グループに多い」というだけならば
これは「効くと感じた」という被験者グループの「主観」だけが頼りとなってしまいますね。

ある意味、これは主観が有効性の裏付けとなっているということではありませんか?
言い換えれば、主観の蓄積もまた客観的データとなり得るということ。

こちらのしている話は、そういうことです。

(´ー`)y-~~