>>958
人間が判断している以上、心証をゼロにはできない。重要なことは、心証が占める割合を100%から10%に、10%から1%に、1%から0.00000001%にする真摯さがあるかどうかである。

「心証による冤罪が起こってもしょうがない」という司法より、「どうやったら冤罪をゼロに近づけられるか」を模索し続ける司法の方がすぐれているのと同じ。