>>520
>そんなもんケースバイケースだろ
ケースバイケースで済ますにも限度がありますよ。
大量の吐血に拠り意識不明状態で救急搬送されてきた患者を、たかだか一日程の検査で「異常なし」と判断し
原因特定に至らないまま退院させた場合、もし再び大量吐血があれば、これは医療過誤案件というのは判りますよね。
勿論世の中にはヤブで無責任な医者も居るでしょうが、今回のようなケースは幾らなんでも信じ難いものです。
丸々嘘なのか、相当に話を盛っているのか、何れにせよそのまま鵜呑みに出来る話ではありません。
もし、こんなのが何らかの証拠として通用するなら、証拠は捏造し放題ですよ。ただネット上に「物語」を書くだけでいいのですから。

>話そのものが嘘だとかいわれると霊の検証以前に話が進まない
あまりにも話が嘘っぽい場合は仕方ないでしょう。
肯定派筆頭の負の霊団さんですら、「ずさん」な超常体験談については「妄想」として斬って捨てていますよね。
それと一緒です。>>474-476
必要なのは話そのものの信憑性です。信憑性のない話で「話が進まない」のは当然であり、責任はそのような話をする側(&鵜呑みにする側)にあります。
もしその物語に信憑性が有ると言えるなら、どうぞこちらの疑念に対して具体的かつ合理的に反論してご覧なさい。
反証を回避し、ただ「疑う方の人間性がおかしい」というネガティブキャンペーンを連投したところで、それでは「逃げた」としか見做されませんよ。