>>287
そこまで極端なことを言ってるのではないよ。
フェイクの可能性や、科学的にその存在が認められている幻覚や錯覚等の可能性が合理的に排除出来ないならば
「幽霊は本当にいる」とするには、より一層の「根拠」が必要じゃないか?と言ってるだけ。

公平かつ科学的な管理の下で採取された証言であるならば、それを「証拠(根拠)」と見做しても一向に構わないよ。
一定の信用性が担保された目撃証言があり、その物体が故人の特徴を示していたなら、その時は「幽霊は本当にいた」と認めて然るべき。
だって、それすら認めないとなると、科学も裁判も成り立たなくなるからね。

でも、出所も明らかでない「体験談」では、ちょっとね。
誰かが「複数人の証言があった」と書いたとしても、一定の裏付けがないとそれを「事実」と見做すのは難しいよ。

>自分で体験して貰うしかない
自分の体験でも一応は疑ってかかるべきだよ。見たものが全て有ったものとは限らないんだから。