>>692
https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n128408
>現在巷にに溢れる『陰謀論』は、大抵がこの本の内容がベースになっていると言っても過言ではありません。
>もちろん、言うまでも無いとは思いますが、この本はただの娯楽小説であり、間違っても「秘密結社の真実が書かれている!」訳ではありませんので、真に受けないように。
>このブームに便乗して、小説の中に出てくる『秘密結社』や『陰謀論』や『オカルト』をネタにして作られたカードゲームこそ、「イルミナティ(カードゲーム)」なのです。
>それから更に数年後、「マジック・ザ・ギャザリング」などの「トレーディングカードゲーム」ブームが起こり、
>またまたブームに便乗して、「イルミナティ(カードゲーム)」をトレーディングカード化して、1995年に発売されたものが、「イルミナティ・ニューワールドオーダー」なのです。
>● どんな内容・ルールのゲームなの?
>プレイヤーは『秘密結社』となって、世界のあらゆる組織を裏から支配し、ライバルの秘密結社を陰謀を張り巡らせて蹴散らし、それぞれの目的を果たせば勝利です。
>「それぞれの目的」と書いたのは、理由があって、実はプレイヤーが選んだ『秘密結社』によって、目的が異なるのです。
>世界征服が目的の組織もあれば、世界中の金を集める事が目的の組織、人類を混沌に陥れる事が目的の組織などもあるわけです。

>その『秘密結社』もバラエティに富んでいて、「イルミナティ」はもちろん、「クトゥルフの使徒」「チューリッの小鬼」「暗殺協会」「UFO」「バミューダトライアングル」などから選ぶこととなります。

>ですから、「イルミナティカードはイルミナティの計画の予告だ」などという『陰謀論』はもう破綻しているのです。
>だって、プレイヤーが選べる『秘密結社』は「イルミナティ」だけじゃないんですから。