UFO=エイリアンクラフト説はとうに破綻してしまったし、UMAは望み薄だし、超古代文明も常識の範囲内に縮小されてきた感じだし…
予知や超能力系も今一つパッとしないし、心霊系はyoutubeの独壇場で陰謀論は関さんが掻き回しちゃってる感じだしね。
かなり厳しいかな。

個人的にはSHINGENさんみたいにオカルトを科学的に検証して白黒つけるスタンスよりも、民俗学的あるいは社会学的な見地から考察していくスタンスの方が好きで、
例えば「ちっちゃいおじさん」を目撃した人にイラストを描かせると、その人の父親に似てる場合が多いとか、そんな考察が興味深かったりするかな。

だからムーのような専門誌には、もう一歩踏み込んだ深いところでオカルトを考察してもらいたいなって思う。