一つ後悔していること。
それは一番愛した猫が最後病気で亡くなった時も、夢だといつも通じ合えていたという思いから、
毎日泣いて、夢で会いに来てとお願いしていました。1日も欠かさず毎晩会いに来てくれましたが、暗いんです猫が。
無表情で暗いような怒ったような??無言の顔だけ。愛想振り撒いている顔ではありません。それが毎日繰り返されました。
自分の一方的な思いだけ癒すために呼んでいたけれど、途中で何か様子が違うと気がついて。
多分病気で苦しい体からやっと解放されたのに、毎晩呼ばれるから楽な世界に行くに行けず、
生前の苦しみをまだ感じるような所に留まり耐えながらもこちらが気持ちが切り替わるまで付き合ってくれていたんだと想像ですが感じました。
それで呼ばなくなって全く出てこなくなりました。(何か一大事があるときは今でも向こうから出てきてくれますが)
可愛がってたペットがもし、しんどい思いをして亡くなったのなら、絶対呼び止めないであげて欲しいなと思います。
早く楽な世界に行けるように、夢でも会いたいとかしばらくは呼び止めないであげて欲しいと思います。
成仏さえしてしまえば、向こうから機を見て会いに来てくれることもあるのかなと思います。