>>957
全くもってその通り。
科学と非科学を隔てるのは、未知の物事の解明に臨む「姿勢」の違いです。
現に解明されていなくても科学的に「在る(居る)」として認められている事象は存在し、
メインストリームの科学が「霊」を認めないのは、別に「解明されていないから」では無いのです。

科学的姿勢に基づいて「事実」や「証拠」を一つ一つ積み重ね
やがてその存在性が合理的に推認され得る状況となれば
具体的解明に至らずとも、霊は「在る(居る)」として科学的に認められることでしょう。
しかし、肯定派はそのような科学的探求の「姿勢」を欠いています。

オカルト界隈では>>819>>938のような心霊鐔を幾つも見つける事が出来ますが
実証性の無いそれらは神話や信仰、民話、伝説でしかありません。
肯定派の科学者による手前味噌な実験データも同様です。
しかし肯定派は、これを「証拠」と主張する。なんともはや、ですね。

取り組む姿勢が科学的でない限り、それは科学として受け入れられません。