人ってなんだかんだで魂とか幽霊、あるいは死後の世界に興味あるんだよな。
宗教とか神話ではよく取り上げられるし、体験談はテレビで取り上げられるし、創作だって星の数ほどある。「幽霊はいるのか?」「幽霊を信じるか?」ってのはよくあるネタだな。

あるいは超常現象。これは霊魂とはまた別の話だけど、これまでの法則を根本から書き換えるような現象なわけで、実用面で非常に有用な話もある。これが実際に観測されたって言ったら教科書に載るレベルの大事件。科学者は挙って解明しようとするだろうな。

幽霊肯定派(のうちアホな人)はこういう「関心」を幽霊存在の根拠にするけど、実際はむしろ逆なんだよな。
これだけ注目される土台があるのに相手にされない意味を考えたほうがいい。