>>678
>某航空機事故の慰霊碑の周囲では「自分が死んだことに気付かずに彷徨っている幽霊」が数多く目撃されていますが
>実際に多くの人が亡くなったのはその場所ではありません。
幽霊の目撃談が亡くなった場所に限定されないことは、その事例を持ち出さなくとも明らかだろう
例えば、墓地や慰霊碑、火葬場、自宅、職場なども多く、事故現場や病院に限定されるものではない
したがって、もし幽霊がいるとするならば、慰霊碑の周囲に現れてもおかしくはないと言える

>もし彼らの「幽霊を見た」という記憶(体験)が真実ならば
>これは「ここで多くの人が亡くなった」という偽情報(偽の心霊スポット情報)によって作られた、偽の体験と言うことが出来るでしょう。
幽霊はいない(偽情報である)という前提ならば、多くの人が亡くなった場所だろうと偽の体験ということになる

>こちらの説明だけで鵜呑みにする必要は無いですし、結果として受け入れないのは自由ですが
>理由無くただ拒絶するのは科学的態度ではないですね。
既に書いたが「幽霊の噂を流すだけで幽霊を見た記憶を偽造できる」という実験の結果は現実にそぐわない
これは「ディズニーランドの実験」にも言えることであり
「キャラクターを載せたパンフレット」「キャラクターの人形」は現実に存在するが
「思い出を覆すほどの暗示効果がある」という話は聞いたことがない

>それは単に、「簡単に」という言葉の受け取り様の違いですね。
では、どう受け取ればよいのだろうか?