医師や医学博士であって、心霊体験を頭から否定する人物であっても、
ときに自身がそんな体験をしてしまうことがある。
その結果、頑なに否定してきたものをあっさりと肯定に転じることがある。

どこぞのバカはこのような人物の主張を詭弁である人格攻撃に
よってその信憑性とやらを貶める。

臨死体験をバカにしていた医師が臨死体験をした結果、
それに対する認識を逆転させる事例はかなりある。

あるいは、医療従事者において日常的に霊的な体験を
している者もかなりいる。その場合、仮に当事者が幻覚症状を
示しているとすれば、現実問題として相当に危険であると
言わざるを得ない。ゆえにこの現実に対する著しい齟齬が
いかに非現実的であるかを如実に示しているといえよう。