幻覚を否定できるならしてみろとの主張があったので、代弁させて頂いたまで。
ストレス性の幻覚は、そもそも一般的なストレス性の症状ではなく、一時的に多大な精神的ダメージを受けた
場合に起こる症状であり、虐待によるPTSDなどのそもそも起こる事自体っが稀なレアケースです。
また
錯覚ですが、幽霊をみた。という現象が起きる場所であるならば、当然のごとく他者もまた
同一箇所でまったく同じ霊現象を目撃するはずですが、見た現象には個人差があり、まったく同じケースというのは
あまり聞きません。
一つ例をあげますと
中国の高速道路でUFOを見たという証言が相次ぎました。これはガードに設けられた突起物をUFOと
勘違いした事から生じたケースですが、目撃者の情報は一致しており、また見た個所も当然のごとく同一でした。
もしも幽霊も同一の錯覚であった場合、中国の例のように同一か所で類似目撃情報が相次ぐはずです。
しかしながら似たような目撃情報はあっても、全く同じ場所、まったく同じ幽霊を見たという情報はありません。