■■■666の本当の意味■■■

ヨハネの黙示録13章16-18節
13:16 また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、
すべての者にその右手か額に刻印を押させた。
13:17 そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。
この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
13:18 ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。
数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。
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ここは、「人間を全部総背番号にして、番号管理されない人は、物の売買など社会生活が出来ない。」
と、一般解釈され、人がマイナンバーで他の人間を管理していいような受け止められ方をしている。
が、これは、権力者側の積極的な曲解だ。何故なら、「善なる神は人を脅さない。」から。
それを踏まえて、この箇所を解釈していく。

神は全ての人に刻印を押させたのだ。
人間を幸せにするまじないを身体に施した。
刻印とはTrueVine(反時計回り)の事。
【右手の刻印】=右手の拳を握って親指を上に向けると反時計回りになる。
【額の刻印】とは、「時計の記憶」の事。
この世界は、吽阿の世界の地獄なので、時計盤が時計回りに回転する。
しかし、本来阿吽の世界であるべきで、天国では、時計が反時計回りに回転する。
そして、時計の記憶は寝ている夢の中でさえ、機能し続ける。
反時計回りの記憶は、思い出す度、その人に幸せを呼び続け、
時計回りの記憶は、思い出す度、その人に不幸を呼び続ける。
反時計回りの刻印を持たぬ者は、「この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。」
つまり、社会生活が不能に追い込まれるのだ。
これは、現在のデフレ社会を指す。
多くの人の時計の記憶は、時計回りなので、人々は皆、自ら不幸を呼ぶ選択をし、「物を買うことも、売ることもできないようになった。」のだ。