頭に浮かんでくる考えがどこから来るか?観察したことがあるだろうか?
頭の中の考えと…対話することがあるよね、例えば「今日のおかず何にしようか?」
「生姜焼きがいいか?鯖の味噌煮がいいか?」「やっぱ今日は寒いから鍋にしよう」
とかね、「そういやポン酢切らしてたな」(記憶が呼び出される)じゃ
今日の買い物は…お買いものリストをメモする
このような思考は役に立つ、というか、それができなきゃ意味がないが
例えば>>352に書いた「あの野郎のせいで俺の人生台無しだ」という考えに至ったとする
((あの野郎))の嫌な記憶のみが次々と記憶から呼び出され、イメージが再生され
怒りが募っていく、あいつのせいだ、でもそれって本当??
想念に深く入り込んで感情を募らせると、物事を客観的に観られなくなる
しかし大抵の人が自分の考えを疑わない、本当にそうか?と問い直さない
固定された物の見方、考え(複数)、特定の感情、に囚われると認知が歪んでくる
するとエネルギーの方も捻じれてくる、この邪な方向に向いてしまったエネルギーを
わたしは妄念体と呼んでるが、ダスカロスはエレメンタルと呼んでいるみたいだ
ダスカロスのエレメンタル=妄念体ではないけどね、エレメンタルの概念は
ダスカロスの本読んでくれww
そのエネルギーが似たようなエネルギーを引き連れて戻ってくるのは本当だ
ある観念に凝り固まると、そこから抜け出すのは容易ではない
認知が歪めば行動も歪む、わかりやすい例が日本憎しをこじらせてアメリカ大統領の
晩さん会で変なエビと変な婆を出したかの・・・また悪辣になってしまったww