邪悪な宇宙人が地球を支配しているという妄想に取り付かれた人々

「このような愚かな考えを持つ人々は自らの滑稽さに気付いていない。

このような考え方をする人々こそが闇の政府を応援してしまっているからだ。

彼ら闇の政府にとって宇宙からの脅威というのは金であり
「邪悪な宇宙人から世界を守る」ことを口実にして
武器開発や軍事的宇宙開発を進めようとしているからである。
それによって莫大な軍需利益を得ようとしているのだ。

これはNASAのフォンブラウン局長も繰り返し警告していた事である。

空を見上げてET達を敵視する前に、我々人類の事を考えてほしい。

戦争を繰り返し、国同士で争い、核兵器を作り、毎日のように殺し合いをしているのが人類なのだ。

人類より愚かで残虐な種など他に居はしない。
ミチオ・カク教授は言った。
「人類文明はレベル0の文明である」と。

彼は全く持って正しい
我々が反省しなければいけないのはETではなく、人類自身の残虐さだけなのだ」