姉の話 塾時代の怪現象。
・二階の窓(立つところナシ)の外側に、子供の手の跡がびっしり。(中には赤子の手有り)
姉曰く通年でたまに見かけるらしく、「手が赤いとびっくりする」という。
・二階の教室から複数の子供の足音や遊ぶ声が聞こえる。(誰もいない時間帯)
こちらは結構な頻度であるらしい。
話としてはあるあるだろって言われたが、定期的に遭遇とか絶対に堪えられないやつだと思う。
子供の幽霊に話しかけられた時は、うっかり振り返ることもあるらしい。
大人の場合は、声がした時点でいないことがわかっているので、かなりゾッとするという。

怪現象パレードの話をよく聞くようになっていた頃に、
「そんな子供幽霊の大名行列みたいなとこでよく働けるな」と、指摘したのだが、
「どこも多いか少ないかの違いでしょ。飲食店にもいるし、カラオケもかなり多いよ。
子供が多いとこは子供の霊が多いし、人が多いとこは幽霊もそれなりにいる」と姉はいう。
「多いと確かに遭遇の確率は高いけど、少ないからと言ってタチが良いとは限らないでしょ」
という話に納得はしたが、実害の有無もそうだが結局慣れるかどうかだよなぁと思った。

>>679
微妙に誤字ってました。すみません
×「とうとう幽霊に『バンショー』って呼ばれた……」
○「とうとう幽霊に『バンチョー』って呼ばれた……」

>>685
過去の出来事とたまたま目の焦点が合ったんじゃないだろうか