2017年夏のニビルのウワサ合戦。
そして、アメリカの数学者は「皆既日食をめぐる33の数の偶然」からはじき出した世界の終わりの日を「2017年9月23日」だと
http://indeep.jp/solar-eclipse-will-signal-the-coming-of-nibiru-and-the-end-of-the-world/

ミード氏は「 2017年8月21日のアメリカの皆既日食は大きな徴候です。これは旧約聖書に書かれていることなのです」として、
旧約聖書イザヤ書の 13章 09-10節の以下の部分を引用した。

《見よ、主の日が来る/残忍な、怒りと憤りの日が。大地を荒廃させ/そこから罪人を絶つために。  
天のもろもろの星とその星座は光を放たず/太陽は昇っても闇に閉ざされ/月も光を輝かさない。》

ミード氏は次のように述べる。

「 8月21日に日食が始まると、イザヤが予測するように、日の出が暗くなります。それと関係する月は『黒い月』と呼ばれています。
これらは約 33ヶ月ごとに発生しますが、聖書では、33という数に意味があり、たとえば、エロヒムの神の名は創世記に 33回現れます」

「そして、この日食は、第 33州であるオレゴン州のリンカーン・ビーチで始まり、北緯 33度線上にあるサウスカロライナ州チャールストンで終わるのです」

「また、今回のようなアメリカでの皆既日食は 1918年以来、99年間発生していないのですが、この 99 という数字 は 33 の 3倍です」

ミード氏は、この 33という数の偶然に基づいての世界の終わりの日を計算しているが、それは 2017年9月23日だという。

他にも多くの人々が、今年の日食と終末についての予測を発表している。

もっとも、これまでも数多くの終末予測が何度も出されてきたが、今のところとはどれも成就はしていないのが事実だが。