なぜ霊がいるのだろう？
生き物は「肉体」と「魂(=霊)」の2つで構成されています
つまり霊とは「肉体」を失った生き物。ということになります
これが霊が現れる原因です
「肉体」を失うとはいわば「生き物の死」を表します
私は「肉体」と「魂(=霊)」のこの世に存在する時間は同じだと仮説をたてます
それでは、「肉体が失われる時、魂も同時に失われるのではないか？」という考えに至ります
これには生き物の「睡眠」が関係しています
みなさんは「寝ている時」と「起きている時」を比べると、圧倒的に後者の方が時間があっという間に過ぎちゃいますよね？
これは、魂の時間の流れが「寝ている時」に止まっているということです
いわば、録画のテレビを見ている時に一時停止ボタンで止めるのと同じことです
だからといって、同時に「肉体」の時間は止まりませんよね？寝ている時も歳をとっているのですから
これより、早死にするのは
「肉体」>「魂(=霊)」
ということになります
つまり、生き物は「肉体」が失われた後も、「魂(=霊)」は生き続けるのです
さらに細かく言えば、”寝ている時間分、霊として生き続ける”ということですね
これは単なる私の仮説に過ぎません
みなさんはこの仮説についてどう思われますか？
また、この仮説が正しい&生き物を作り出したもの(=神)がいたとすれば、
なぜ神は、霊を存在させようと「睡眠」という動作を加えたのか。
みなさんのご意見お待ちしています。
ご視聴ありがとうございました(o^^o)
