小学校1年から4年生くらいまで、山の中にぽっかりある空き地みたいな所によく行っていた
森の中を抜けると長い芝生のような草が生えている20畳くらいの場所に出るんだけど、すごく綺麗で、草がいい匂いがして、よくそこで本を読んだり、寝転んだりしていた
行くと必ず小さい竜巻というかつむじ風のようなものがくるくると落ち葉を回していて夏でも涼しくてお気に入りの場所だった
でもある時からその場所への行き方がわからなくなって、それ以来行けないでいる
そのある時っていうのが、恥ずかしい話しだけど、オ○ニーを覚えた時くらいで、もしかしてそれが関係あるのかな?と思ったりもする
皆んなは子供の頃は行けたのに今は行き方がどうしても分からない場所ってない?