4年前、祝さんは明らかに負の存在に魅入られていました。

その存在から「指令」を受けて、全国のまつろわぬ怨霊が封印されている土地や聖地に出向き、まつろわぬ霊たちの封印解きをしていた。

私は神社の宮司のあまりに品性のかけらもない言動と、神職でありながら人の見ていない所での逸脱した行為に加えて、この祝さんの封印解きの行いが加わって完全に疲弊仕切っていました。

そんな時、テヲメさんに出会い、
祝氏と、彼にまつろわぬ霊系の封印解きの指示を送る霊的存在との霊線を切る、という処置をしていただきました。
さらに、当時、私のことを警戒していた祝氏が、私のことをその霊能力を使っていろいろと探っていたのですが、
これもテヲメさんによって私にプロテクトをかけてもらい、これにより祝氏が私のことを霊視出来ないよう処置をしていただきました。

そのテヲメさんの見立てによると、
祝氏により封印を解かれたまつろわぬ霊の数は、全体の3分の1にも及ぶ。
とのことでした。

できれば、封印を解かれた怨霊たちの再封印が出来れば良いのですけど
とも仰っていました。