>>795>>798
【訂正】
蜂子皇子は崇峻天皇の皇子で聖徳太子のいとこにあたる。
日本海側京都から船で東北へ逃れ、山形の羽黒山を開基したと伝えられる人物。
一方、福島の信夫山には、
欽明天皇の皇后、石姫(石比売命)が皇太子の渟中太命(八田王子?)と謀叛を起こして敗れ、
それぞれ 6 人と 7 人の家来を連れて当地へ逃げてきたという伝承がある。
その 6 人と 7 人の家来は六供七宮人と呼ばれ、京都から正式な官職と無税の恩典を与えられて、
今日までこの地に誇り高くお住まいになっている。

こういう話です。