西澤保彦の「人格転移の殺人」に
登場する入れ替わりの環は約80平方メートルほどの広さの円状の空間で、複数の人物が足を踏み入れると『人格転移』が起こる装置
人格が入れ替わった六人の老若男女が不定期に殺人事件を引き起こす舞台装置の役割を担ってる。