練馬区一家5人殺人事件の犯人の朝倉幸治郎はキチガイ
朝倉の学力は芳しいものではなく、大学は父親が手をまわして裏口入学させている
父親の入院中に遺産の分配が行われたが、兄弟間で争いが絶えなかった。
親の遺産を巡って弟の左り目を包丁で刺して失明させてる
朝倉は不動産取引については素人同然だったが、練馬の2階建ての競売物件を1億600万円で手を出した
昭和58年、東京都杉並区に住む不動産鑑定士の朝倉は東京地裁で競売にかけられた東京都練馬区大泉学園町6丁目×××番地の物件を落札して購入した。代金の1億280万円は、資産のほとんどを担保に入れて銀行から1億数千万円借りた。
銀行の金利は毎月100万円近くにもなった。所有権移転登記を済ませると、すぐに転売しようと走り回った。