長文だけど数年かかって叶った話きいてください。
高校生の頃に1話だけ雑誌で読んで内容がすごく頭に残ってた漫画があって、いい話で泣いたくらいなのにタイトル覚えてなくて
そのあと雑誌買わなくなって読んだものも処分したからタイトルの確認のしようもなかったのがあったんです。
手帳知ってから「○○のお話がまた読める」ってかいてて、内容の断片だけ友達に話しても誰も知らなくて諦めて、その数年後に40度越えの熱だして寝込んだときにその1話突然思い出して読みたくなって
そしたら雑誌名わかる!→密林で雑誌名でコミックス検索できるんじゃ?!→この絵柄は記憶のあれだ!!で突然まさかの見つかり方して全巻ぽちって翌日届いて熱も落ち着いて読んで泣いて寝た。しかも何年前の出版なのに初版だった

休載?かなんかで途中で止まってて、続刊が読める、作者さんに感想が送れる!って追記したら
なんと、別の雑誌で新しく連載してて無事に続きが読めました!しかもその新連載がちょうど熱だして寝込んで生き返ってから手帳に書いたその年でした!作者さんも色々努力して続きを書きたいと努力した結果で偶然なのはわかっててもとても嬉しかった
ちなみに感想についてもやっと見つけたこの漫画だったー!うれしい!ってツイートを作者さん本人が見つけてくれて(ツイッターをやっていることも知らなかった)返事をもらって、本当に嬉しいことばかりでした。
忘れなくても執着というより心に残ってたから叶ったのかな?たくさん嬉しいことが重なった手帳さんでした、これからもよろしくね!