大草原の小さな家のあるエピソードがトラウマ。
ローラのお母さんだったかローラの友達のお母さんだったか忘れたけど、
家で一人でいる時に足に怪我をしてしまい、大きな傷ができてしまう。
家には誰もおらず、助けを求めることもできないため、自分で傷の手当てをするがなかなか治らず、
ついには歩けなくなるくらい傷が悪化してしまう。
一度だけ来客が来たが、歩けないため玄関にも行けず、不在と思われて帰ってしまう客。
やっとの思いで窓から外を覗くと、客が乗った馬車が走りだそうとしている。
食器?か何かを投げて窓を割り、自分の存在を知らせようとするが気付いてもらえず。
傷はどんどん大きくなり、このままでは命が危ない。
彼女は意を決してナイフを暖炉の火であぶり、自らの傷を切り、あまりの痛みに失神。
その頃、異変に気付いたローラのお父さんが仲間とともに彼女の家へ。
倒れた彼女を無事に救出。
場面変わって病院のベッドで寝ている彼女。ローラのお父さんが
「自分で傷を切り開いたのが良かったんだ。でなければ助からなかっただろう」と言って終わり。

他にもいくつか印象的な話はあるけど、これがダントツにトラウマ。