外国の霊は、教会があるだけで位牌が無い為、
霊体を収める場所がなく人間が行き来する場所にしかいない。

つまり、外国人の霊は地縛霊と同じなのだ。
これが結果として日本にも祠を作らせる事になっている。

彼らが神社の祠を利用するのはそこにずっと留まる為じゃない。
日本の土地を移動する為の拠点を多く作る為にそうしてるんだ。

そして外国人の霊に誘われた日本人の霊は仏壇の位牌の中に入って
いる事に退屈を覚えてしまった人達であり、そのような霊を悪鬼と云うが、
聖書では神に仕えるサタンとも云い、日本では地縛霊とも云う。

これがこっくりさんの正体だよ。

どういう話か?と云うと、
外国人の霊はこっくりさんとして祀られる事に成功し、
外国人と行動を共にしている日本人の霊は一人の寂しさから解放された、
ということ。

願い事を叶えてくれる事もあるけど、仏壇の中に収まっている訳じゃないから、
地上で人を見つけてしまうし、だから事故や自殺と云った悪い事も起きやすいね。