ノアの方舟の件で気になったのですが、洪水のときに船で脱出するという
選択肢は果たして合理的なのでしょうか?

島国で島ごと飲み込まれるならともかく、大陸であればできるだけ内陸部の
高い場所に避難した方がよいのではないかと思いました。

また、地球の一部での災害に対して、種の保存を考えるというのもよく
わかりません。

種はある程度地球上に広範囲に広がっているはずで、その地に特異な種で
なければそこまでして保存する必要があったのかと疑問なのです。

そこで私が考えるのは、このノアの方舟というのは、地球上の中で起きた
小さな災害とは別のものだったのではないかということです。

そこで出てくるのが火星です。

実際には、人類は遠い昔火星で暮らしており、火星に隕石が落ちることが
不可避となり、星全体を飲み込むほどの大規模な洪水が発生することに
なったのではないかと思います。

そのときに、火星にいる人類が考えたのが、地球への移住です。

宇宙船にはそれほどの生命を乗せることはできません。

そうなると、地球上でまた同じような環境を育むために種の保存を
行う必要に迫られたのではないかと思うのです。

つまりノアの方舟というのは、火星にいた人類が消滅する火星を脱出し、
地球に移住する計画が記されたものだったのではないかと思うのです。

みなさんはこれについてどう思いますか?