高校生になってから初めて野球をやり始めて、卒業後にプロに入った人がいた。
天才的な素質のある奴は、たった3年の野球経験だけでも、プロになれるんだ。

その一方、幼稚園や小学生の頃から野球をやっていても、プロにはほど遠い人が大半を占める。
前述のような天才的な素質がない奴は、そんな幼少の頃からやってもプロからは相手にされないんだ。
プロ選手を夢見て必死に努力しても、素質がなければ何もかもムダになる。

それがスポーツの現実。