サーキットに良く走りに行くような人達は、意外と細かいことを気にしないタイプが多く、
良くぶつけたり、車庫入れもままならない人も居る、要は面倒くさがり屋なタイプが多いと
以前D1だか、車のチューニング系の某情報誌に載ってたのを思い出す。
だから、道交法が絡むと、確かに適正というか、スピードレンジとか、普段の何気ない仕草や性格が、
ドライビングをする事に関してもあるのかもしれないね。
セスナに載ると、250km/h〜400km/hの世界観が当たり前になりすぎて、
低速で運転する車が難しく感じられる。
車庫入れは下手くそでもサーキットなんかに行って走らせると、結構上手に走らせる。
ある種、道交法を守ることが得意、不得意みたいな基準になってるけど、
極端な話、道交法がなくて、どこかにぶつけようが、人さえ殺さなければみたいな
自己責任の世界観になったら、運転が上手い下手、威張り散らす教官の必要性がなくなるね。
まぁとにかく運転免許の一つ取れなかったくらいで、自信無くさなくても、
人間にとっての移動手段はいくらだってあるんだって事を強調したい。