>>146
「確実に向上する」で間違えない。

いわゆる運動音痴だった人達は
脳細胞の増加が完了した、20代以降の方が伸びやすい。

運動神経とはいわば、脳をどうやって使っていくかだ。

脳細胞が不完全な成長段階において、まともに運動神経を伸ばせるか否かは
個人差・生得差が非常に大きいのだ。

運動音痴なひとは、脳細胞の成長が不完全な状態で、
残念ながらあまり、運動神経の確立ができなかった人達だ。

じゃぁ、いつまでも伸ばすことができないのかというそうでなく、
脳細胞が完成形となった、大人になってからこそ大きくのばすことが可能なのだ。

大人になったら、身長の伸びもとまり、脳細胞の数もそうは増加しないが
「脳細胞の数の増加が止まる=脳機能の向上が止まる」という
間違えた考えを持っている人が非常に多い。

PCだって、ハードディスクの増設が終わったところで、
ソフトを書き換えれば、動作はいかようにも変わる。

運動神経を含む脳機能が最も機能が高くなるのは60代と言われている。

しかし、「脳細胞の数の増加が止まる=脳機能、運動神経の向上が止まる」という
間違えた考えを持っていると、20代から、棺桶に向かって一直線に進んで行くことになる。

30、40代なら、何も問題なく運動神経は向上するといって間違えない。

ソースは↓
「30代、40代で運動音痴が克服できた」人達
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/noroma/1332063302/