想い出話:
小学校5年の時、キックベースでベースを蹴り上げてしまい笑いを誘う。
蹴ったボールはピッチャーゴロ。
二打席目、痛い爪先で二の舞を避けようと上の方を蹴ったら今度は上過ぎて
ボールの上を爪先→踵→脹脛→と滑って行き膝の裏がボールに乗り上げる
ようにして後ろに転倒、更なる笑いを誘う。
・・・しかし、そんな中、わての好きだった子は笑っていなかった。
他の女子は爆笑する中、心配そうに見ていた。
そして翌年の卒業前の冬の日(ロッテの監督と言えば?)、恐らく人生
最初で最後のあるものをその子から貰った。

他にも様々な裏武勇伝を展開し続けて来たわてであったが町内会の
ソフトボールのキャッチボールの一球目で顔面に当てて何も出来ずに
涙して終わったわてがここのソフト板でソフトをする事になろうとは
到底予想だにする事は出来なかった。