球技の能力に関しては、幼少期の視力の問題が飛びぬけて重要だと思うよ。

俺、片目だけが極度の近視のガチャ眼だったから、対象物の見かけ上の大きさの変化と周囲の
風景との情報から組み合わせて、物の移動状況を把握するしかなかったよ。←この辺を細かく
意識できたのが小学校4年生ごろ。
ら遠近感を擬似的に脳で感じるしか

自分に真っ直ぐ向かってくるものには対処できたけど、ボールが空に舞うフライとかは、ボー
ルが近づいてくるまでは位置が把握できなかった→判った時には手遅れ。

後に、各種適性検査とかで、脳内の立体空間把握能力が高い事はわかったけど、あまり慰めに
はならんかった。