コカイン依存状態にしたマウスはアセトアミノフェン自己投与し中止後にコカイン依存状態が継続しているというやつ。
コカインではなくアナンダミドでも同様だった。
ただし、アセトアミノフェンはコカイン感作を増強したが、アナンダミド感作は増強しなかった。

アセトアミノフェンをゼロベースから自己投与するかは不明。
でも、THCも自己投与しないし、ある程度の期間強制投与し続けると自己投与するようになる。
なので、アセトアミノフェンも潜在的には大麻のような乱用可能性はあるという結論。