最近観た映画©2ch.net
コンフィデンスマンJP ロマンス編
脚本に難あり
古沢良太はテレビドラマはいいけど映画はダメって言われてるけど
これもそうだったな
テレビ版全話見てて、あの設定とメイン3人のキャラクターが好きな人なら
脚本がアレでもそれなりに楽しめるだろうけど
初見で見たら、なんだこのクソ映画、ってなるだろうな
特に第1話見てないと面白さ半減のような
あと長澤まさみはやっぱり演技力イマイチだな
下手ではないけど
ただ、あのかわいさはやっぱりすごい
それだけで成立する
でも今作は竹内結子にだいぶ食われてたな
演技力は竹内結子のが全然上だし、美貌もひけをとらんし
というかこの映画では竹内結子が一番よかったな
あと、モナコのキャラがなかなか可愛くて良かった ザ・ファブル
原作好きなんだけどキャストに違和感ありすぎて劇場行かなかった映画
まあやっぱり劇場行ってまで観なくてよかったかな感
明役の岡田准一は確かにアクションはキレキレでいいんだけど、
やっぱり顔面が男前すぎて明としては違和感しかない
つーか、どう考えても明役は鈴木亮平しかありえなかった
安田顕は好きな俳優ではあるんだけど、海老原役にはやっぱり合ってなかったなー
もっと線の太い奴じゃないと・・・といっても確かにあのくらいの年代で
海老原役が合いそうな俳優が見当たらないんだよなあ・・・
んで、ウソやろ、と思ってた砂川役の向井理が意外とよかった
なんや、悪役の方が向いてるんじゃないだろうか
ただ、砂川としては年齢的に若すぎる・・・うーん
あと、まあ元の原作のエピソードがそうだからしょうがないんだけど
観終わった後の爽快感のなさがすごかった
一応コミカル要素も入っててアクションも派手で
最後はミサキちゃん助けてめでたしめでたしなんだけど
にしてはすっきりしないというか・・・それは小島が殺されるからってだけじゃなくて
なにかわからんけどなんか足らないんだと思う
あと、海老原がハコスカ譲るくだりとか、明を認めるくだりはもうちょっと丁寧に描いてほしかった コンフィデンスマンJP プリンセス編
ツッコミどころはそれなりにありつつも安定の面白さ
でもちょっと思ってたんと違ったかなー
いろんな詐欺師が入り乱れての騙し騙され
みたいなのを期待してたんだけども
まあとにかくコックリ役の関水渚がかわいかったしよかった
っていうか、ジェネリック広瀬すず感が半端なかったわけだが・・・
てか広瀬すずと同い年とかなんか微妙だな
ダー子と赤星がすっかりルパンと銭形の関係みたいになってるわけだが
鑑定のくだりはもはやコントだしw
しかし三浦春馬が死んじゃったのは残念だな
ロマンス編につづいてジェシーかっこよかったしいいキャラだったのにな
あと滝藤賢一はもっといい役で使ってほしかったな
柴田恭兵はクソ渋かったしなんだかんだ一番重要な役柄だったと思う
いつもの部屋にもどって祝勝会みたいのがなかったのはちと残念
んで生瀬勝久は結局永遠にひっかからない役回りなのかなw
しかし、ラストの「死ぬんじゃないよぉ〜」は期せずして重たいセリフになってしまったなあ ジェイコブス・ラダー
悪夢ならもっと夢らしさが欲しいし
薬物云々はミスリードが中途半端でモヤっとする
これではオチでモヤっとするのは仕方ないだろう
悪夢に整合性っていうのも変だけど
悪夢と薬物と救済をもっとうまく絡ませられてたら
夢オチでも許されただろうになあと思った TENET
なるほどわからん
みたいな感じ
いや、劇中のストーリー、なにが起こったのかとか因果関係はわかる
けど、結局根本の原因は劇中で描かれない未来の話なので
もやっとするのか、それを想像して楽しむのか、好みの別れるとこかもしれない
てか、セイターは世界背負いすぎだしセイターの嫁がいつの間にかキーマンになってたの謎
もう一回観たいなー、っていうか2回観たくなるってクリストファー・ノーランのお約束やな ナイト&デイ
なにこれすげー面白いじゃん
なんでこれヒットしてないの
地上波で年1は放送しないといかんレベル
トム・クルーズ主演のスパイ物ってことでもちろんアクションはバリバリだし
なのにちょいちょい笑かしにきてて
つーか俺の女神キャメロン・ディアスの魅力爆発してるしサイコーでしょこれ TENET
2回目いってきた
うん、大筋ではストーリーわかるんだけど、
場面場面ではよくわかんねえの多いなあ
カーチェイスのシーンは何回見てもわからん気がする…
ラストの先頭は順行逆行入り乱れてんの、
映像わけわからんくてわらけてくるw
しかしまあ、よくこんなややこしい話考えてまとめたもんだな
んで主人公とニールの友情はちょっと泣かせる
つーか、ニールの登場が唐突っていうかどういう人脈から出てきたんだか
もうちょっと説明してほしかったなあ
前半は説明なく淡々と進むし面白みが薄いのでそこもうちょっとなんとかしてほしかったな ヒーローマニア -生活-
意外に豪華キャストでびっくり
小松菜奈スタイル良すぎセクシーすぎワロタw
小松菜奈って初めて見たときからずっと
顔面は決して美人とは思えないんだけど
やっぱトータルだと超絶美少女だな存在感やべーわ
ていうか三つ編み&メガネ姿がモロ福満しげゆき作品から
飛び出してきたみたいで再現度高すぎワロタw
まあ内容的にはアレっていうか、よくこれ実写化しようと思ったな
キャストは豪華だしアクションもそれなりで見ごたえはあったけど
ほんとなんでこれをこのクオリティで実写化したのか
企画したやつ頭おかしいんじゃないだろうか ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 4DX版
4DXで映画観たことなかったんで、どんなもんかと思って行ってみた
座席が思ってたのの5倍くらい動くwwww落ち着けねえwwwwww
ていうか揺れすぎて疲れるんですけどwwwwww
ていうか揺れすぎて笑けてくるので内容が入ってこないwww
まあミストとか風とかすごいんだけど、
遊園地のアトラクションみたいによっぽど4DXに特化して作った作品じゃないと
あんまり意味ないと思ったw
しかし新劇のラミちゃんはやっぱカッコイイな
しかし最初の劇場公開から数えて、これで観たの4回目くらいだけど
意外とまた新しい気づきがあるもんだな
いかにいつもぼんやり観てるのかって感じでもあるけど
来週の破と再来週のQも観るつもりだけど通常版にしとこかなー
うーん迷う ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
公開時に劇場で観て、今年10月にBSで放映されたの観て、
これがたぶん3回目
やっぱ4DXじゃなく通常版で観た
10月に観たばっかのはずなのにだいぶ覚えてないくだりがあった
ネブカドネザルの鍵とか一体なんなんだマジで
Qは全然わけわかんないから、シンで収拾つくのかほんと心配
んで、Qの予告は全然違ってるし・・というか公開時のままの予告流したのは偉いが
なんか巷で言われてるようにパラレルワールドで予告のQと実際のQは別の話なんだろうか
うーん、まあ来週またQ観にいくわけだが、なんもわからんのだろうなあ
はよシン観てすっきりしたい
てかすっきりできるんだろうか・・ シン・エヴァンゲリオン劇場版
「序」から10数年、「Q」から約8年でコレか・・というガッカリ感
つまんなかったとは言わんが、新劇場版4部作の評価としては、
失敗作だったとしか言いようがない
やはり「Q」が難産の末にあんなことになっちゃったのが敗因か
でもまああんなことになっちゃったってことは
元々見切り発車だったのかなとも思う
もし当初の構想みたいなものがあったのだとしたら、
「破」の次回予告に沿った「Q」とその続きの「シン」を見たかったな、やっぱり 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
ガノタではないんだが、一応30年くらい前に原作読んでるんで
気になって観に行ってみた
さすがに内容さっぱり覚えてないけど
てかなんで今更映像化されたのか・・?
まあおもしろかったというか、アニメというより
実写のハリウッド映画観たような感じがする
なんでかしらんけど
ていうかストーリーとしてはまだ全然序盤みたいなとこで終わるので
おもろいおもろない以前なとこではあるけど
しかしまあ、ギギに振り回されるハサウェイ
クェスを引きずり続けてるハサウェイ
こういうとこがガンダムらしいというか
もしかしてこういうとこがガンダムの本質なのか?
と思った 斉木楠雄のψ難
橋本環奈がいなかったら作品として成立してないかも
改めて橋本環奈の偉大さを認識させられた
何も考えず笑える、いい意味でくだらないいつもの福田作品という感じ
ただ、原作が好きとか福田雄一が好きとか
出演者に特に好きな人がいるとかじゃないとあんまり観る意味ないだろうな
あんまり関係ないけど内田有紀かわいかった マトリックス レザレクションズ
なんかあんまりプロモーションに力入ってない感じなんで
期待しないで行った
前半はヤベーかもこれと思ったけど
最終的にはそれなりに楽しめた
けどまあ、この1作で終わりだとしたらやっぱ蛇足つーか
残念続編てことになっちゃうかな
過去3部作のような革新的な映像表現や
目をみはるようなアクションもなかったし
単体としてはやっぱイマイチかなあ
ポジション的にはターミネーター3に近いかな・・・ コンフィデンスマンJP 英雄編
まあここまで来るとファンしか観ないだろうからいいんだけど
初見だとクソつまんないだろうな
というか今回はマジでネタバラシまでがかなりつまんなかった
つーかさすがにワンパターンが過ぎるなあ・・・
瀬戸康史と松重豊の演技はよかった
まあファンなのでネタバラシ以降はいつもどおりすっきりして楽しめたので
一応観なくてよかったまではいかないけど、ちょっと厳しかったな今回は
てかこれで最後っぽいけどラストがこれかぁ・・・って残念感はある ザ・ファブル 殺さない殺し屋
岡田准一が明というのがどうしてもしっくりこないので
劇場には行かなかったんだけど、かなりよかった
映画オリジナルのアクションシーンも派手だったし
原作の名シーンもうまいこと映像化されてた
演出が若干ベタついてるのは気になったけど
全体としてはかなりいい出来
堤真一はさすがだし、平手友梨奈、安藤政信もハマってた THE JOURNEY - 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語
映画評に書かれているとおり 墨東綺譚
観るのは2回目だけど話の筋はあってないようなものなので
どうでもいいのだが、主人公を永井荷風にした意味はさっぱりわからん
津川雅彦の演技を参考にしたくて観たんだが、思いの外淡白というか、
抑えた演技だったのが意外だった
墨田ユキは超絶かわいい
この後AV出てたのバラされて売れなかったのもったいなかったなあ 桜の樹の下で
七瀬なつみのおっぱい綺麗すぎワロタwww
あれを仕事で揉んだり吸ったりしてる津川雅彦すげえ 鳩の撃退法
期待はしてなかったけど、やっぱりうまくまとめられてなかったなあ
あれを映像化するのは厳しいわ
もともとツッコミどころが多いのを筆力でねじ伏せてる原作だけに
原作未読でコレ観たらツッコミどころしか残らないのではないか
肝心の、3万円とピーターパンがどうやって巡り巡ってきたかの描写が
あまりに淡白だしなあ 君たちはどう生きるか
説教くさい、といわれつつ説教すらない、淡々とした内容。
インコの国あたりから気力が尽きたか、投げやりな展開。
インコの王様は、やばいぐらい投げやり。重要な役なのに。
ジブリらしからぬ軽いノリのマンガがつづく。
序盤ははっきりしたジブリらしさがあって引き込まれたんだけどね。
難解というより、適当にそれっぽい描写をぐちゃぐちゃ詰め込んだ感じ。
まあこれでもかというぐらいジブリ風が目白押しなのは楽しいかな。
最近の量産型ジブリ風アニメを本家ジブリが作るのも、おもしろい。 ミッション:インポッシブル フォールアウト
デッド・レコニング PART1を観に行く前のおさらいとして観た
劇場で観た時以来だったけど、やっぱあんま面白くねえな
劇場で観た時は迫力あってやっぱすげーと思ったけど
家のテレビで冷静に観ると映像の迫力がそんなないので
話があんま面白くねーなーと
デッド・レコニングはどうかなあ…まあ劇場で初見のぶんには楽しめるかな ミッション:インポッシブル デッド・レコニング PART1
いやーすごかった(小並感
しかしまあ、ストーリー的にはアレがナニで残念な部分はあった
いよいよシリーズ総決算的な気配もあり
ていうか、PART2で終わるのかしらん?
まさかPART3とか4とかまで行かないやろな
いずれにしても、デッド・レコニング完結=シリーズ完結っぽい気がする
トムも年だし
ていうか、相変わらずイーサン、女に甘スギィ!
とか思ってたら、むしろ、今作は意図的に女たちを可愛く描いてたっぽいなあ
やっぱ最後はイーサンの優しさと底抜けの博愛精神で世界を救う感じになるんだろうか ヴイナス戦記
手書きのメカニック描写は圧巻。
宮崎駿調の泥臭いメカがどろどろ動くのは最高だ。
デザインはたしか有名なイラストレーターだったかな。
画面に緊張感をだすと、こんなにも面白くなるのかと実感させられる。
でも、ストーリーは微妙。人物の表情は豊かでいいねえ。
ひさしぶりの自分的ハマリ映画。
AKIRAを相当意識してるな。キャラはこっちのほうがおもろい。 アニメじゃご法度なのかもしれんが、目が「テン」のキャラはいいわあ。
あーこういうのアリなんだーって叫びそうになったわ。創作的に。 君たちはどう生きるか
意味不明
いや、場面場面でこれはこういうメタファーなんだろうなとか
そういうのは感じるんだけど、物語として成立してねえっていうか
いかにも「なんか言ってる風なシーンを適当に盛り込みました」的な作りで
まあそもそも物語として成立させようとも、理解してもらおうとも思ってないんだろうな
って感じではあるんだけど
そういう意味(物語を放棄してる)で駄作だと思う シティーハンター 天使の涙
びっくりするくらいつまんなくてどうしようかと思った
前作「新宿プライベート・アイズ は
あくまで「いつものシティーハンター」だったから最高だったんだけど
これは…いや、やりたいことはわかるんだけど
それにしたって脚本がクソすぎるわ 犯罪都市1,2
ビシっとキャスティングがはまるとこんなにも面白くなる。
メインから雑魚キャラまで、みんな悪を演じてる。
雑魚キャラが生き生きしてるとほんとストーリーに深みが出る。
悪もんのセンスというか、役者の域ではだせないチンピラ感がすごくいい。
韓国、日本共通の残酷美意識がにじみでてて感心するわ。
西洋にはないやられるときのキメ顔があるけどカメラワーク大変だろうなあ。
うっとうしい女キャラもいなくてトントン話が進む。
2のラストの宴会シーン、素で噴出してそうでかわいい。