――藤崎さん的には、そこまでセンターにこだわりがなかったということでしょうか?

こだわるというよりは、後輩たちがもっと前に出てくるんじゃないかな、という気持ちが大きかったです。
そろそろサポートする側に回るべきなのかなと内心思っていたところがあったので、
先頭に立っていいのかな、という気持ちもありました。