Cと佐藤は山口に密会を目撃されたが運営から処分が下らず、北川に口止め役を任せ圧力を掛けた事からつながりが発覚し、今村に報告をされている。
今村は山口からつながりの証拠を得る事ができなかったので、Cに佐藤と北川との関係を問いただしすだけに留まり、疑惑を棚上げにしていた。
Cから今村に尋問された話を聞いた北川は、つながりの発覚を阻止するために山口を取り込もうと考え、佐藤と笠井を遣いに出し自宅前で接触を試みたが、室内に逃げ込まれた焦りから力ずくでねじ伏せようとし、暴行事件に発展した。
佐藤は警察でCとの関係を説明し、交際を隠すために協力したと供述。
北川と笠井は暴行を否定。
北川の計画を知るGは、犯行を幇助したA、山口の住所を漏らしたBとF、佐藤と交際したCと共に警察で取調を受けた。
Cは警察に佐藤との交際を認め、北川と笠井に対する暴行の教唆を否定。
山口に負傷はなかったので事件は起訴されず、警察はストーカー被害として処理し、北川・笠井・佐藤に警告を与え釈放した。
吉成はA・B・C・F・G・H・I・Jを解雇又はペナルティーを科さねばならないが、自身の責任を問われ信用を失う事を恐れ、松村の判断を撤回し山口に泣き寝入りを強いようとしたため、つながりの隠ぺいを告発をされNGT48は活動休止に追い込まれた。
第三者委員会はつながりと事件の関係性を隠ぺいし、山口の告発が不利に働く様に仕向けたため、弁護士としての資質が疑われている。
また、AKSは山口が被害に遭った原因であるCと佐藤の交際を免責し、つながりの隠ぺいを画策した北川・笠井と非公開での協議に応じている。