「うおっ!?」
目が覚めたら真っ暗闇の中で身動き出来ない俺

身動き出来ないどころか手も足も無い・・・

「ちきしょう、どうなってんだ?」
訳も分からないまま数分

突然斜め上から差し込む光

そして俺の眼に飛び込む愛しのまほほん

高校生の時に3日付き合って別れたまほほんに驚きと喜びで胸が高鳴るまだまほほんを好きな俺


って!?

それどこじゃねえ!

俺の体ブラ紐やん・・・

我が身に降りかかった事態に戸惑ってたらまほほんが手を伸ばして俺を掴む

「まほほん〜しばらくぶりだな〜」
美人過ぎるまほほんに思わず声をかけるブラ紐な俺

「わっ!?」
なんて思わず俺を投げ捨てるノーブラのまほほん

綺麗な小梅ちゃんや〜

付き合って3日だから拝む事が出来なかったまほほんのオッパイにときめく俺

「何なの今の・・・」
眉間にしわを寄せて戸惑うまほほん

いきなり話しかけて驚かしちゃったかな?

なんて無神経に声をかけて何より大事なまほほんを驚かしたことを悔いる俺

そんな俺を

「気味悪いんだけど・・・」
なんて棒で突っつくまほほんだから好き