■「他国が日本を侵略するわけがなく、国防強化は他国を刺激するし、自衛隊もなくし国防を放棄しろ」という反日左翼工作員のプロパガンダを検証■

戦後体制で洗脳され国家意識を失い平和ボケ、外交オンチになった多くの日本人ですから、外交戦略や軍事学について考える日本人はほとんどいませんし、学校でも教えませんから、一度それについて考えてみましょう。

軍隊とは、他国からの侵略から国を守るためや、他国に自国の軍事力をチラつかせて外交を有利に運び国益を確保するカードとしてあるだけではありません。
軍事力のない国は舐められるだけで外交力などないに等しいのが世界の常識です。日本人は外交を友好や家庭の近所付き合いと同じようなものだと勘違いしている人がたくさんいますが(笑)、
外交とは、自国の国益を少しでも勝ち取るための戦いなのです。

その戦いである外交を友好と勘違いし、交渉の場で愛想笑いして国益をとことん奪われつくされる間抜けな政治家や外務官僚だらけなのが現在の日本です(笑)

占領軍GHQが日本を弱体化するために押し付けた日本国憲法第9条にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」という失笑ものの条文がありますが、
(自衛隊がすでに憲法違反であり、すでに日本国憲法は破綻していますが。当然ながら、憲法9条という自国の国防力、外交政治力を自ら弱らせるだけの憲法を真似した国は今だに世界に一つもありません)
人間は悪いことをしない良い人ばかりだし、人を疑うのは良くなく、人、犯罪者を刺激するから人間の善意を信じるということで、
犯罪を犯しても法による罰則も警察も軍隊もなくしたらどうなるでしょう?または罰則はあっても警察が所持する拳銃も警棒も軍隊の兵器も、人を殺す武器だからと持てなくなったら?

そうなれば最大の犯罪抑止力、戦闘、戦争抑止力はなくなるので悪党が大暴れで、テロ、強盗、殺人、強姦、詐欺、暴行など犯罪行為やり放題、平和や安全、秩序はなくなり混乱、
暴力が支配し、まともな経済活動はできず、文明は崩壊し地獄のような世界になります。