WZR-300HP LEDE17.01.1成功しました。純正からfactory.binでLEDEへ。

この機種はマイナーで、ここでも話題になった記憶が無い。

無線LAN親機(Wi-Fiルーター) : WZR-300HP
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/wzr-300hp/

3GモデムとUSBプリントとBittorrentに対応、WZR-HP-G30x系の機能全部入りの模様。

分解すると、WZR-HP-G300NHの流用ではなく、WZR-HP-G302Hの基板が入ってた。
シルク WZR-HP-G302HV2 21514W302HV21A3 Rev:A3 03000903232011A
技適番号 R 003-120189 T D120146003

WZR-HP-G302Hとは基板が同じだが、基板リビジョンがA2からA3へ上がっている。

lede-17.01.1-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh2-squashfs-factory.bin で成功した。

純正時
製品名 WZR-300HP Ver.1.93 (R1.07/B1.11)
# ubootenv set accept_open_rt_fmt 1

書き換え成功。書き換え後、デフォルト状態でDIAGランプが点灯しっぱなしになる。
LEDの設定を与えることでDIAGランプは消灯あるいは指定の表示ができるようになった。
無線bgn接続OK。無線デバイスはAtherosAR9280と表示されている。問題なし。