相変わらず前提が食い違ったままwwww


ジャズ、ロック、ポップス科は現在の需要があるのが前提。
だから>>662は正しいと言える。

クラシックの各科は「19世紀の西洋音楽」を「保全するのが目的」の存在。
需要なんて初めからないことを知らねばならない。

「オーケストラ」なんてものは公金を財源とする補助金で成り立っている。
なぜ補助金を出すかと言えば「人類共通の無形資産」だと認識されるから。

需要がない過去の資産だから当然補助をしなければ消え去る。
一旦消え去るとその復元が不可能に近いほど困難になる。
それは「古楽」の世界を見ればわかる通り。

だからなんとかつながっている19世紀の伝統は継承しようと公金を注ぎ込んでいるわけ。

公金の財源は我々のなけなしの税金なのだから、オーケストラの数も絞り込まないといけない。
演奏人員も絞り込まないといけない。
だからオーケストラ団員は「狭き門」になる。

それを「間違っている!」と叫ぶ向きもあるようだが、「どこが間違っている?指摘してもらえれば是正する」と問い返すと答えられない。
つまり現状はどうにも是正しようがない、是正の方法が見つからないと言うこと。

それが今。イマココ←だ。