オレは、現代音楽やモダンジャズのトーナルセンター的なアドリブの耳コピーをする時、
絶対音感があったらもっと楽なんだろうなと思う時がある。
演奏者としてもクラッシックではピッチを合わせられる(響きで)のに
現代音楽ではピッチを合わせられない人に良くお目にかかる。
現代音楽では演奏者にも絶対音感は必要かなと思う時がある。
あと、相対音感で音楽するようになると、もう絶対音感は絶対に付かない。
子供の時でないと絶対音感は付かないというのはこの為だ。
これは事実だ。
結論、歌や響きの方が重要な音楽をするのには絶対音感は不要だ。