新作の「ネガティブ」という言葉を見て、ついに猿頭でも最も基礎的なことの1つに気付いてしまい
楽しみが少し減ると思って一瞬焦ったが、ワイドのラットプルダウンを除いて、残りの全てにおいて
全く肩甲骨が寄ってなくて(猫背になっていて)広背筋が収縮できてないので一安心した。
それにしても最後のスミスのシュラッグ(?)は僧帽筋を鍛えているつもりだろうが、今度はその僧帽筋が全く
と言っていいほど動いておらず、ほとんど二頭筋が主動筋になっている。
しかし、シュラッグなんて一番簡単な種目の1つなんだが、どうしてこうも本質を外すというか
独創的なことができるのだろうか。
やはりある意味、一種の天才なんじゃなかろうか。