0002無記無記名
2018/11/25(日) 23:33:30.77ID:OQ5hvSQ01.肥満になりやすい
赤身肉や精製肉を多く摂取した人は体重が増加し、反対に植物性たんぱく質を含む食品や非精製肉を多く摂取した人は体重が減少したことが認められました。
2.糖尿病発祥リスクが高まる
1日に20-50g以上の赤身肉や精製肉を摂取した人は、摂取していない人と比較して、糖尿病発症リスクが12〜32%も上昇しました。
反対に植物性たんぱく質を含む食品や非精製肉を多く摂取した人は、糖尿病発症リスクが16-35%も低下しました。
3.心血管疾患のリスクが高まる
1日約85g以上の赤身肉や加工肉以外の肉(鶏肉等)からたんぱく質を摂取した人は、心血管疾患リスクが13%減少しました。しかし、
赤身肉や加工肉を1日約40g(ホットドック1個の量に相当)摂取した人は、心血管疾患のリスクが20%増加しました。
また、植物性たんぱく質の摂取比が多ければ多いほど心血管系疾患による死亡率は低くなる傾向が見られており、
植物性たんぱく質のエネルギー比率が1%増加するごとに心血管系疾患による死亡リスクは14%低下することが明らかになっています。