学生の頃の内藤格は全日学で2位が最高だったが、脚は優勝者の須江を遥に超える化け物脚だった。

じゃあすげえ才能だったかっていうと、脚に比べて上半身が「はあ?」みたいなバルクだったから、この人はすげえ才能なんだって感じたことはなかったな(本当はすげえ才能なんだろうけどな)。

まあ、その後、内藤格はアメリカに渡って才能()が開花したらしい。