>>344
筋肉痛というのは筋肉の破壊や合成とは直接は関係がないとする説も、何年も前から出てきていますね。
関係あるのかないのか実際どちらが正しいのかは未だに結論付けられていないようですが。でも多少の
筋肉痛でしたら気にせずその部位を筋トレすると、筋トレが終わるころには筋肉痛は綺麗さっぱり消えて
いたなんてことが何度か経験ありました。
ただ逆に、慢性的な薄っすらとした軽度の筋肉痛を抱えたまま脊柱起立筋の筋トレ(マシン)を4〜6日
ごとに繰り返すと、回数または重量は毎回ちゃんと伸びているのですが、その筋肉痛が消えることは
決してなく、慢性的な筋肉痛は筋トレ日ごとに徐々に徐々に少しずつですが強くなっていきました。
おそらくそのまま筋トレを繰り返していると、いずれギックリ腰のような症状に到達するのではないかと
思いました。結局そのときは筋肉痛が完全に消えるまで脊柱起立筋の筋トレは2週間ほど中止しましたが。

>>317
私が1か月ほど試した限りでは、体感的な効果は感じられませんでしたが、整形外科医の中にも
コラーゲン飲用の有効性を認めている人はいるようですね。もしかしたら1か月という短期間ではなく
最低でも半年とか1年などというような、ある程度の期間にわたって試さなければ効果は実感できない
だけなのかもしれませんね。

ちなみに関節の中の軟骨には、透きとおった軟骨と白っぽく濁った軟骨の2種類があるそうです。白っぽく
濁った軟骨のほうは、病院と自宅の両方で適切なリハビリを続ければ、比較的早く(4〜6年程度)
0.5mm〜1mm程度の厚みにまでは再生されてくるらしいのですが、透きとおった軟骨のほうは再生するのが
なかなか難しいらしいです。
試してガッテンの股関節の巻によると『圧迫力を加えずに摩擦をさせると軟骨が形成される』
とのことです。提唱者は九州にある柳川リハビリテーション病院の院長か誰かで、このリハビリ方法で
再生されるのは白っぽく濁ったほうの軟骨だそうです。
試してガッテンのコラーゲンの巻によるとコラーゲンは経口摂取しても、いったん各種アミノ酸に
分解されますが、コラーゲンとして摂取しなかった場合に比べて、各種アミノ酸のコラーゲンへの
再合成率がいくぶん高くなるようです。

>>316
そうですね。デクラインベンチがないジムで代用として使われるので、ターゲットが大胸筋下部の
デクラインベンチプレスですね。

>>293 >>295
制限時間については、各公営体育館でまちまちのようですね。>>296 前半〜中盤の公営体育館だと
制限時間無制限です。パワーラックやベンチプレスラックも、ほかに使いたい人がいようがいなかろうが
そんなのは無関係に、1時間半〜長い人だと2時間半以上も、一人や仲良しグループで独占使用して
いました。もちろん彼らトレーニー側が無断で勝手に行っているわけではなく、そこの館長
(自治体から運営委託されている会社の正社員)・主要トレーナー陣・同社本社正社員、によるお墨付き
です。
ただし周辺の他の自治体だとフリーウエイトでは制限時間があり、ある自治体では一人でもグループでも
15分か20分だったかの制限時間があり、別の自治体では30分の制限時間があるようでしたが。