>>141
陸上長距離はある卒業生が白状したことで貧血ではない部員への鉄剤投与が明るみになったね。
インターハイとか薬物検査対象だが指名される確率はかなり低い、指名されても尿検査のみで血液検査指定はさらに少ない。
ヘモグロビン、ヘマクトリック値自体、早くコントロールできるので検査やっても引っかかることはまずない。
長距離自転車選手などは簡易検査機を持ち歩いて基準値ぎりぎりでコントロールしてすり抜けてることは分かってる。
EPOを投与していたとしても、2週間止めると検出されない。
学生ではないが吉田選手はEPOで陽性になった。尿検査では検出されないと勘違いしてたのか、新型EPOは検出されないと噂を信じていたのか。
その年にケニアの選手で何人もEPOで陽性反応が出た。

強豪校(高校・大学)の卒業生が実業団などに入り、まったく伸びない例が多くみられるのは、学校で薬物投与していたという原因もあり得る。
そのため、卒業して実業団へ入り、薬の投与がなくなれば当然成長しなるし記録は落ちる。
箱根の選手の体調不良率が半端ない=鉄剤投与の副作用が疑われる
過剰投与によって消化器官の異常→一定割合の選手で下痢など続く→食べても太らずどんどん痩せる、脱水症
それによってレース中にアクシデント、冬場なのに20km程度で脱水症。強豪校の上位チームほど確率が高いということ。
90年代過ぎくらいから多かった。早稲田など。最近は青学。
実業団でもダイハツなどは90年代から選手のレースでの体調不良が多い、レース中の下痢、何例もある。

さらに日本人ではかつて真木和がドーピング検査で引っ掛かり処分受けてる。
マラソンの千葉ちゃんは薬物使ってる人知っていると発言。
スポーツ界で有名な言葉に、うっかりドーピングは存在しない、というのがある。
風邪薬やサプリメント、病気の治療での薬物など誰もが警戒するが、白々しい言い訳。
チームの管理者がいっぱいいて専属スポーツドクターまでいて、素人みたいに知りませんでした、はありえないということ。
JADAは全国で講習会を開いてる、HPでも注意事項は書いてある、
トップアスリートがドーピングについてなにも勉強しないなんてありえない。

かなり闇が多いよ、日本では、薬物使用は個人ではなくチーム単位。チームの指示。