一般に羽状角は5-25度であり、筋力のロスは0.91-0.99程度とあまり大きくありません。
しかし、エリートボディビルダーの場合では50度を超えることがあり、筋力のロスは0.57と無視できなくなるそうだ
その代表的な部位として上腕三頭筋、大腿四頭筋。
これはフル可動域優先ではなく、小さな可動域で高重量でやるほうがいいということらしい
つまりアスリートがやるハーフスクワットはひざを痛めるからフルでやらないとかではなく、
そういう意味があったということ。