う〜ん、どこから書いていいのか、皆が知りたいポイントがどこなのか、上手くまとめられればいいんだが

まずは>>111について
棘上筋断裂の9割以上は上腕骨と棘上筋断裂の接着部分の剥がれです
棘上筋が接着部分以外の途中で傷ついたり切れたりすることはほとんどありません
さらに言えば上腕骨の接着部分の前側から剥がれる場合がほとんど、一気に剥がれれば前側後ろ側関係なしですが…(一気の剥がれれば脂汗を流しての救急車レベルの傷みだそうです)
徐々に剥がれる場合はほぼ間違いなく前側から
それを頭に入れて
肩の前側、フロント側が引っ張られると痛みが出るはず、痛い部分を指で押しながら探せばピンポイントで見つけられるはず(実際自分が両肩ともにそうだった)
ベンチプレス、インクラインのプレス、ディップスは強烈に痛いはずです、ディップスはあまりに痛いため、また微妙な痛みが軽減する角度が見つけられないため私はメニューから外していました
サイドレイズ、ショルダープレスももちろん痛みはありましたが、この2つのトレは微妙な角度で痛みが軽減するためその角度を探してトレを続けていました
お陰で変なクセが付きましたね
つまり肘を後ろへ引いたとき、さらにそこから負荷をかけると痛みはピークという感じです
あと肘を前に出してそこから手を外へ捻る動き、大魔神が変身するときのポーズに近いかな、その動きでは1kgの物さえ持てなかったですね、まあトレには直接関係ない動きですが
ただ、私の場合は「ある瞬間に一発で切れた」わけじゃなく、徐々に切れたので我慢を憶えたんですね、痛みを我慢すればどうとでも動くんですよ、所詮は肩関節は三角筋の力がメインで可動するわけですから
ピーク時は寝ているときも痛くて寝られない状態でした
痛くても我慢してトレを続けていればそれなりに筋肥大もしていくんですね、おもしろいもんです
腫れや皮膚の色が変わったりは一切ありませんでした

もっともっとお伝えしたいこともありますが、単発で少しずつ書き込んでいきます
この辺がわかりやすいかな
https://muscle-guide.info/supraspinatus.html

ちなみに私は両肩共にここに出ている「インピンジメント症候群」によるストレスから来る断裂、ということでした