同じカロリーなら、高炭水化物のアジア伝統食が糖尿病の予防に効果的。

http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2014/003913.php

> アジア伝統食は、カロリー摂取量の70%が炭水化物、15%がタンパク質、15%が脂肪で、
> 1,000kcal当たりの食物繊維量が15gだった。
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>  その結果、アジア系・欧州系米国人ともに
> アジアの伝統食を摂取した期間は、体重が減少して、インスリン抵抗性が改善したが、
> 欧米食に切り替えるとこれらが増加に転じた。

ただしこの板向きの、ドリアン・イエーツの場合・・・

> トータルカロリーを、炭水化物55%、タンパク質30%、脂肪15%の割合で
> とるのが良いと説明しています
> (上級者は脂肪の割合をもっと下げるべきとも言っています)。